「ぶっちゃけて結婚式って何をどうしたら良いの?!」とお悩みじゃないですか。
私も式場選びから衣装選びまで、結婚式場に踊らされた感じがします。まずあなたがすべきなのは、先輩夫婦の体験談を聞くこと。それも失敗談が大事です。
何をしたいかって夫婦によって違うじゃないですか。なので、これはしてはいけない!と言うことを覚えておくと安心です。
まずは私が後悔した失敗談を5つご紹介します。役立てて下さい。
1.もっと成約時に値引きすれば良かった
私は岐阜、嫁は愛知出身です。そのため、どうしても名古屋駅付近の結婚式場を選ぶ必要がありました。絞りに絞った結果、2会場のどちらかで決めることにしました。
これが失敗だったんです。
「どっちかで成約するぞ!」と言う考えで行ったものですから、あんまり交渉しなかったんですよ。今思えば両方の見積もりを取り、2週間ほど使い値引きすれば良かったなと思います。
ムービー無料や、衣装割引など細かく特典は貰えたんですが、粘ればこの時点で50万円以上値引けたと自負しております。
本命でも値切れ!
2.ブライダルフェアにたくさん参加すれば良かった
ブライダルフェアって参加するだけでギフト券が貰えるんですよ。
私たち夫婦は結婚指輪を決める際に5件も指輪店を回りました。全てのお店でギフト券が貰えたため、合計で2万円になりました。もちろん、指輪の比較もできたので納得行くものを購入できました。
結局、私が参加したブライダルフェアは3会場だけ。式場が決まってからでも2会場くらい回れば良かったんです。しかも、後になって割引率が高いブライダルサイトを見つけてしまいました。
悪いことは言いません。ブライダルフェアは時間の許す限り参加し、ギフト券を貰うべきです。それこそ結婚式の勉強にもなります。せっかくの機会です。使えるサービスは全て使い倒すべきです。
何はともあれブライダルフェア!
3.何が持ち込めるのか、細かく聞けば良かった
私としたことが、成約時に持ち込みリストを渡していなかったんですよ。衣装やら、大きなものに関しては聞いていたのに・・・。
その結果、引き出物の半分を式場発注、半分を通販という良く分からない流れになりました。これだけで5万円は違いますからね。
ケーキの飾りも持ち込むと追加料金だったんです。なのに、花を飾るアイテムは持ち込んでもオッケー。結局、結婚式場が損をしたくないため考えをコロコロと変えていたんです。
最初に持ち込めるものを聞いておけば強気に出られます。
持ち込みリストを渡せ!
4.カメラマンを指定すべきだった
当ブログのプロフィールでも記載していますが、私は結婚式場のカメラマンでした。なので、結婚式の写真に関しては良し悪しが分かります。
到着したデータを見てビックリ!白トビしちゃってるんですよ。(全体を明るくするため、白っぽい部分が完全に真っ白になっている状態。)
カメラマンってお店によって癖があるんです。私が挙式した式場ではファンタジックフォーカス・・・色を明るくしてぼやかした手法を使っていたんです。これは後から加工するもので、最初から加工して渡すものではありません。
カメラマンとの打ち合わせは念入りに!
5.結婚式までの期間を短くすべきだった
結婚式場って直ぐに予約が埋まる気がしますよね。私もそう思っていました。そこで、1年前に会場を押さえたんです。
結婚式まで期間が長すぎてする事が無いんです。嫁に至っては準備をしたいのにできない歯がゆさからイライラする始末。
ちなみに結婚式って成約から挙式までの期間が短いと安くなるんですよ。
得ナビを見ておくと分かりやすいです。
成約から6ヶ月以内挙式で30%OFF!とか、服のセールみたいに割引プランが紹介されていますからね。こういうので安く挙げれば良かった。
まとめ
結果としては良い結婚式でしたよ。しかし、50万円は値引けたんじゃないかなーと後悔しています。成約後は節約・手作りを続けたため数十万円は安くなりました。
問題なのは成約前。
ここで値引けるかどうかがポイントです。成約前にこの記事をご覧になったのならラッキーですよ。取り合えず記事内でご紹介した楽天ウェディングや得ナビをチェックしておきましょう。もしかしたら気になっている会場で割引プランが見つかるかもしれませんよ。