「披露宴で値段の高い余興と安い余興の違いってなんだろう…。」
そんな悩みにお答えします。
当記事を読めば値段の安い余興・披露宴を低価格にするコツがわかります。
元ブライダルスタッフのRyotaです。披露宴って10万円以上の余興もあるんです…。
だから、どういう余興をすれば安くなるか。披露宴が低価格になるか知るのが大事。
見積もりの時点で値段を下げるコツもお話しちゃうのでどうぞご覧ください。
▼余興を格安にするコツ▼
-
結婚式の余興を費用・予算格安で実現する7つの方法『簡単+節約』
続きを見る
▼余興なしで楽しむアイデア▼
続きを見る
結婚式を余興なしで楽しむ演出アイデア/元スタッフが見た6つの方法
1.結婚式の安い余興の3つの特徴『披露宴を低価格にしよう』
以下の3つです。
- 人件費がかからない(外注じゃない)
- 特注じゃない(基本的なプラン)
- 披露宴会場の設備を使っている
特別なことを頼むとお金がかかっちゃうんです…。
でも、友人に頼めば格安になるじゃないですか。
人件費と『特別なモノ』。ここに注目すれば低価格化できます。
① 人件費がかからない(外注じゃない)
例えば新郎新婦がメインになる余興は格安です。
新郎新婦がメインになる余興
- ブーケトス
- ケーキ入刀
- お菓子まき
- ケーキに当たりを入れて、プレゼントを渡す
人を使わないですもんね。人件費がゼロ円なので『モノの予算』だけで済みます。
映像系も一緒。作って持ち込んで、メインになるのは新郎新婦。無駄なお金はかかりません。
EDムービーなど、映像系でも人を使う場合は20万近い予算になります。
人件費って高いんですよ…。
誰かを利用した余興の例
わかりやすいのは芸能人。
当記事を書いている時点で『エスパー伊藤さん』を使うと60万だとか。凄いですよね。
② 特注じゃない(基本的なプラン)
オリジナルなものを使わないってことですね。
特注じゃない余興
- キャンドルサービス
- 用意されたブーケを使ったブーケトス
- プラン内のウエディングケーキを使う
あるあるなのが『ウエディングケーキにディズニーっぽさを取り入れたい』。
これ、特注になるので価格が数万円上がります。
ブーケも『華やかで人が驚くもの』にしたら価格は上がっちゃいます。
結婚式場が用意するものを使いまわすほど安くなります。
プラン内に『フォトグラファーサービス』があるのなら、テーブルフォトをする。みたいな話ですね。
③ 披露宴会場の設備を使っている
会場使用料に料金が含まれてるので、少しお得です。
会場設備の余興
- プロジェクションマッピング
- オープンキッチン
- 階段を使った演出
オープンキッチンだと『シェフが各テーブルの状況を確認できる』というメリットもあります。
設備が整った会場にすることで余興の額を下げることができますね。
2.結婚式の高い余興の特徴
以下の2つです。
- 1度限りの消耗品
- 準備や使用に時間がかかる、手間があるもの
もちろん、人件費が必要なものも高いです。
披露宴ってほとんどなんでも余興はできるんです。でもしないのって『価格が上がりすぎるから』なんですよ。
例えば、披露宴会場をキャンドルで埋めてオシャレにしたい…も可能です。
でも、キャンドルを並べるのが大変。だから持ち込み料で上乗せされるかもですね。
① 1度限りの消耗品
わかりやすいのはバルーンリリースです。
バルーンリリースが高い理由
- ガスを入れないといけない
- ガスそのものが高い
- 事前に準備ができない
短時間でそこに準備しないとですよね。しかもガスが割高…。
1回5~10万円も取られるのって人件費と価格の両方にお金が必要だからです。
他にも『花火』『大型クラッカーバズーカ』が高いです。
② 準備や使用に時間がかかる、手間があるもの
準備に時間がかかれば人件費が必要です。
準備が大変な余興の例
- 人力車で登場 10万円
- メモリプレイ 20万円~
先ほどお話したバルーンリリースもそうですよね。
逆に『ブーケトス』『ブロッコリープルズ』など、準備がラクなものは格安。
持ち込み料すら必要ない可能性があります。
最後に見積もり時点で披露宴を安くするコツをお話していきますね。
3.見積もり時点で披露宴を低価格にするコツ
余興や演出を足さないことです。
そこでチェックして欲しいのが『プラン』です。
コツ:プランに余興や演出が含まれている
例えばHIMARIを使って結婚式の『内容と価格』をチェックしたとします。
- 料理 40万円
- 飲み物 15万円
- キャンドルサービス 5万円
みたいに余興・演出の内容が含まれています。
そしたら、その余興を使えばいいですよね。プラン内だと割引価格になってます。
後から追加だと定価なんですよ。上手に交渉すれば『余興をタダでプラス』なこともあります。
これも結婚式場の定番余興だと成功しやすいですね。
余興も割引価格なら値段を下げられる
余興を追加できる内容もチェックです。
余興と関係する予算
- 会場使用料
- 装花のランク(卓上花を花束にしてプレゼントなど)
- 料理の内容(料理そのものが余興になることもある)
- カメラマン
カメラマンが予算に含まれていれば、テーブルフォトが無料で可能です。
ステーキを豪快に焼くオープンキッチンがあればそのまま演出になります。
割引プランをお得に見つける方法について
まず『ウエディングデスク』を仲介することです。
ウエディングデスクを仲介するメリット
- 限定の割引プランが使える
- デスク経由で割引について相談できる
- あなただけのプランを作ってもらえる可能性がある
例えば『フォトサービスはいらないから、キャンドルサービスを無料でつけて』みたいな交渉もしやすいですよね。
実際に私がハナユメウエディングデスクを利用・取材した内容を記事にしています。
何と59万も割引のプランになりました。どうぞご確認ください。
▼ハナユメウエディングデスク取材記事▼
-
ハナユメウエディングデスクに相談ってどう?3時間の取材から紹介
続きを見る
後は最新サービス『HIMARI』を使うことです。
HIMARIの特徴
- 今、この場で値引きプランで仮予約できる
- 何がどの値段で含まれているかわかる
- 自己負担99万以下の内容しか掲載されていない
割引プランで仮予約できちゃいます。
ゲストの人数でも価格を変更できるので調査に便利。少しでも節約したいあなたはお使いください。
▼HIMARIについてはこちら▼
-
HIMARI(ヒマリ)でお得に結婚式場を予約できる理由『使い方』
続きを見る
まとめ:披露宴を低価格で行いましょう
値段の安い余興の特徴がこちら。
- 人件費がかからない(外注じゃない)
- 特注じゃない(基本的なプラン)
- 披露宴会場の設備を使っている
値段の高い余興はその逆ですね。
披露宴を低価格でするために、どういう余興をすれば安くできるのか。考えつつ結婚式の内容を決めましょう。
以上、『【驚き】値段の高い余興と安い余興の違いは簡単?誰でも分かる、見積もりの価格を下げるコツについて』という記事でした。
-
結婚式の余興を費用・予算格安で実現する7つの方法『簡単+節約』
続きを見る
-
結婚式を余興なしで楽しむ演出アイデア/元スタッフが見た6つの方法
続きを見る
-
ハナユメウエディングデスクに相談ってどう?3時間の取材から紹介
続きを見る
-
HIMARI(ヒマリ)でお得に結婚式場を予約できる理由『使い方』
続きを見る