「結婚式のペーパーアイテムってどうやって節約すればいいんだろう。手作りだと思うけど、どういう方法があっていくらぐらい節約できるのか教えて欲しい。」
そんな疑問にお答えします。
当記事を読めば結婚式のペーパーアイテムを手作りして節約する方法が分かります。
元ブライダルスタッフのRyotaです。私も自分の結婚式でペーパーアイテムを印刷から作成。一部の用紙を購入したにも関わらず6万円節約することができました。
当記事の内容はこちら
- 結婚式のペーパーアイテムを手作りで節約する3つの方法
- ペーパーアイテムをデザインから作成・外注して節約する方法
『ウェディンググッズ専門店で頼む』『既製品を買って印刷する』『招待メールにする』の3つです。
もっと安くしたいなら自分でデザインを作成。またはデザインのみ外注して格安の印刷会社に依頼する方法があります。
それぞれ挑戦する価値があるほど安くなりますね。詳しくご紹介します。
1.結婚式のペーパーアイテムを手作りで節約する3つの方法
以下の3つです。
- ウェディンググッズ専門店で頼む
- 既製品を買って印刷する
- 招待メールにする
それぞれ安くなる価格が違います。
単純に『あなたが自分で作業する内容が多いほど安い』です。上記だとウェディンググッズ専門店発注が高くなりますね。
でも最近は招待状を『メールにする』も増えてます。枚数も減りますしお得ですよね。
① ウェディンググッズ専門店で頼む
ペーパーアイテムの用意から印刷まで全て代行してくれます。
- 印刷なしも可能
- 割引品もあり
- キャンペーンしていると格安
上記メリットがありますね。
結婚式場で頼むのとほぼ一緒です。それなのに割安なんですよ。
結婚式場でのペーパーアイテム発注価格は式場により誤差はありますが、
- 招待状 @350円~
- 席次表 @450円~
- 席札、メニュー表 それぞれ@150円~
になります。席次表+席札+メニュー表で1,000円を超える場合もあります。
ウェディンググッズ専門店の格安アイテムを利用すれば、
- 招待状 @120円~
- 席次表+メニュー表 @150円~
- 席札 @80円~
です。
注意:人数に対して5枚ずつ多く発注すること
途中でゲストが増える可能性があります。また、メニュー表や席次表をあなたが印刷する場合はミスする可能性がありますよね。
少し多めに発注しておきましょう。足りないって1番ダメですから。
おすすめのウェディンググッズ専門店(ペーパーアイテム)
② 既製品を買って印刷する
ウェディンググッズ専門店や雑貨屋・本屋で既製品のペーパーアイテムを購入。自分で印刷します。
ポイントは以下のとおり。
- 低価格の互換性インクを使う
- キャラクターものを選ばない
- 文房具の大量販売店で買う
キャラクター物って割高なんですよね。これは既製品でもあんまりお得じゃないです。
年賀状のように大量印刷するので低価格の互換性インクが必須。格安で印刷できるようになりますよ。
『シモジマ』のような『文房具の卸販売店』を狙います。業者価格でペーパーアイテムが販売されてることがあるんですよ。
もちろんウェディンググッズ販売店で買うのも可能。既に登場した『平安堂ウェディング』とかお得ですよ。ご確認下さい。
▼低価格の互換性インクを探すならこちら▼
③ 招待メールにする
そもそも招待状じゃないとダメなの?ってことですよね。
そもそも招待状を作らなくていいなら格安。作る手間もありません。短期間で結婚式の準備ができるため、半年以内に結婚式を挙げる格安プランを選ぶこともできちゃいますね。
▼格安プランについて詳しく知りたいならこちら▼
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注意:上司や親戚から了解を取ること
年齢層の違う人たちには『招待状を送らないなんて失礼』って人がいます。なので、上司や親戚から了解を取りましょう。
素直に「少しでも節約したいので招待メールにすることにしました。」と言えばいいです。浮いたお金で新婚旅行に使ったほうがお得ですからね。
2.ペーパーアイテムをデザインから作成・外注して節約する方法
以下の2つです。
- 自分でデザインを作成する
- 格安でデザインを外注する
さすがに難易度は高めです。旦那さんが『マーケティングの知識』を持っていたら簡単なんですけどね。
招待状を『蝶々』の形にするとか、オシャレなのは作れません。でも『招待状だな。』ってデザインは作れます。自分でデザインできなければ外注ですよね。
① 自分でデザインを作成する
上記のようなテンプレートを利用できるWEBツールがあります。それがCanva。
こちら Canva
これを改良して、ちょっとオシャレな封筒に入れれば完成です。
ただ、意外と節約になりません。印刷は自分でしますし、用紙や封筒も購入しないとですからね。その点はご注意下さい。
② 格安でデザインを外注する
デザインを誰かに依頼します。
と言ってもプロにお願いしたら『デザインだけで10万』とかしちゃいます。そうじゃなくて、『ココナラ』を利用。5,000円くらいで依頼します。それを印刷して終わり。
ただし、印刷できる業者に入稿しないといけません。デザインを依頼する時に「入稿できるデータで…。」と相談しましょう。
印刷できる業者について
安いのは『ラクスル』ですね。
席札はカードサイズ。招待状はハガキサイズ。メニュー表は折りパンフレット印刷など、結構細かくなります。品質にこだわらないなら自分で印刷をおすすめします。
まとめ:結婚式のペーパーアイテムは自作しましょう
ペーパーアイテムの自作方法はこちら。
- ウェディンググッズ専門店で頼む
- 既製品を買って印刷する
- 招待メールにする
手間と金額的に『ウェディンググッズ専門店で頼む』のがいいですね。
『平安堂ウェディング』は割引アイテムが販売されてることがあります。しかもキャンペーン時だと10%OFFなど。格安になるのでチェックしてみましょう。
以上、『結婚式のペーパーアイテムを手作りで6万円節約する3つの方法『実践済』』という記事でした。
次は余興や演出の節約を検討しましょう。
>> 結婚式の余興を費用・予算格安で実現する7つの方法『簡単+節約』
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