結婚式の悩み

ビシッと決めたい晴れ舞台。新郎の謝辞は練習が必要?それともぶっつけ本番?

鼻をかく新郎

謝辞の文章、ちゃんと考えていますか?まさかノープランなんてことはありませんよね。

結婚式の良い悪いは最後が重要です。花嫁の手紙でしんみりした後は、ビシッと謝辞で終わらせなければいけません。

では、実際に謝辞をどのくらい練習しておけばビシッと決められるのか。私の体験から皆さまにお伝えしたいと思います。

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1.練習期間は2週間

カレンダー

謝辞の練習は早すぎても遅すぎてもいけません。タイミングが重要です。結婚式まで残り2週間なら準備もほとんど終わっています。練習に打ち込める良い期間です。

短文にして丸暗記した方が良い

謝辞は長くする必要はありません。ゲストは謝辞の内容より、堂々とした振る舞いを見ています。短くして丸暗記し、堂々と話しましょう。

丸暗記するコツとして、

  • 文章は細かく区切る
  • 何度も口に出して練習する

と良いでしょう。

私の場合、

本日は私たちのために遠方よりお集まりいただきましてありがとうございます。

友人、会社の皆様方、親戚・家族と、これほど素晴らしい皆さまに囲まれまして、
幸せな気持ちでいっぱいです。

これまでは人に助けられて育ってきた2人ですので、戸惑うことが多々あるかと思います。
その中で支えあい・助け合うことでお互いを尊重し合いながら日々を過ごしていきたいと思っております。

何分、まだ未熟な2人ですので今後も皆様方に相談をすることがあるかと思います。
その際はどうぞ変わらぬご指導を頂ければ幸いです。

簡単ですが、感謝の気持ちをこめて、ご挨拶とさせて頂きます。
本日はありがとうございました。

としました。

2.文面は印刷してポケットに入れておく

とは言え、急に頭の中が空っぽになることがあります。謝辞で結婚式の進行を妨げるわけにはいきません。緊急時の為、文面を印刷して持ち歩くようにしましょう。

感極まって泣いてしまう可能性もあります。そういう場合も印刷した用紙を取り出した方が良いでしょう。泣きすぎる男性はみっともない印象を与えます。

ギリギリまで読み返すべき

印刷した文面を持っていないと、当日は再確認することができません。

また、挙式前・披露宴前・お色直し中は全く時間がありません。改めて口に出して確認することは不可能です。そのため、文面を直前まで読み返すようにしましょう。

3.本番の疲れ・緊張は想像以上

「結婚式・披露宴なんて簡単なもんでしょ。」と思っているあなた、当日の疲れに驚くでしょう。

  • 堅苦しいピシッとした礼服
  • 相手方の両親、上司への挨拶
  • 友人との語らい
  • ほぼ食事無し

と言う環境です。会社の面接って疲れましたよね。あれが食事無しで数時間続くと思って下さい。しかもお酒を飲む可能性があります。

私の場合、挙式後に頭痛が止まりませんでした。

その状態で謝辞を間違えずに言い切ることは簡単なことではありません。前日に文面を作り、丸暗記しても絶対に忘れてしまいます。

必ず事前に準備+練習をするようにしましょう。当日までにスラスラと言えない状態でしたら、当日は失敗します。まずはどんな時でも噛まずに言い切れるようになりましょう。

まとめ

20代前半カップルの結婚式をたくさん経験しました。新郎が謝辞につまり苦笑してしまうと、ゲストもついつい笑ってしまうんです。その笑いは失笑です。

上司や親戚が居るのですから、男を上げるためにも丸暗記してビシッと言えるようにしましょう。その方が嫁側の両親も嬉しく思います。

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Ryota

元ブライダルカメラマン。現マーケティング業。豊富なブライダル関係の知識を活かして結婚式を節約する方法をご紹介しています。私も100万円安く結婚式を挙げています。『元スタッフ』だから伝えられるアレコレを紹介。 ⇒ 詳しいプロフィール

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